風俗で働く女性には切っても切り離せない性病。風俗で働く女性に限らず、普通の一般女性でも性病になる危険性はあり、性病になるかならないかは本人の管理次第というところが大きいのです。
性病の種類
性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、子宮頸癌、B型肝炎、エイズ(HIV)といったウイルス疾患や、梅毒、性器カンジダ症、トリコモナス、淋菌感染症(淋病)、クラミジア感染症、ケジラミ症などがあります。
主に、性交やオーラルセックスなどで感染される病気とされています。
性的な接触がなくても感染する病気も!
トイレやプール、ディープキス、フェラチオ、クンニリングスなどで口や喉に感染する性病もあります。
ヘルペス、クラミジア、淋病、梅毒などです。
自覚症状が無い場合は要注意
症状には個人差があり、感染に気付かず放置してしまう女性も少なくありません。 不妊、早産、流産の原因になってしまう危険性もあるので、何もないはずと慢心せずに定期的な検査をオススメします。
プレイ時の感染予防
☆プレイ前後のうがいは入念に
お客様だけでなくキャストもしっかりうがいします。
☆プレイ前のシャワー
グリンスを使って性器を荒い、痛みが伴ってしみるようなら性病の可能性が高いのでプレイを中断しお店に確認を取りましょう。
☆お客様の性器チェック
見た目で、腫瘍やイボ、出血などないかチェックしましょう。
☆お客様の爪が伸びていないかチェック
長い爪で皮膚を傷つけられてしまった場合、そこから感染する可能性が高くなります。
感染してしまっても、性病の大半は治せる
万が一感染してしまった場合も、早期発見すれば大半は簡単に治療することができます。
不安なことがあれば、婦人科、泌尿器科、皮膚科などを受診して検査してもらいましょう。
店舗が提携している病院があることも多いので、まずはスタッフに相談することをオススメします。
大切なのは、性病を怖がるのではなく、性病にならないようにしっかり予防すること。しっかり予防して感染経路を減らすことで、感染する確率はグッと低くなります。
それでも気になる方はお気軽にご相談下さい。