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出稼ぎの写メ面接の注意点

最近出稼ぎスタイルで風俗に働きに行く女の子が多くなりました。それに伴って増えてきたのが「写メ面接」です。

出稼ぎというだけあって、働きにいく場所も遠方が多いため、実際に勤務開始となる当日まで、店舗側と女の子が直接顔を合わせて会うことはほぼありません。

その場合にトラブルとなるのが、働きに女の子が店舗へ初出勤した時に「写真に写っている女の子と実際の印象が違った!」というケースです。

写メ面接に使用する写真は、基本的に写メ面接を受ける本人が自撮りで撮影することが多く「できるだけ可愛く!細く!」撮影したいと考えるのが女心ですので、多少の”盛り写メ”は許容されていますが、中には写真を加工したり修正したりという詐欺まがいな行為を行う女性も存在します。しかも、その数は少なくありません。

写真数枚からイメージを膨らませて「こんな女の子が来るはず」と勝手に期待してしまう店舗側も問題かもしれませんが、
写真の加工や偽装は明らかにお店の営業妨害となりますので、許されることではありません。実際にお店に出勤した時点で、せっかく交渉した保証額が下がることになったり、そのまま勤務できず帰ることになってしまうケースもあるのです。

店舗に手土産を持っていくといい?

勤務する店舗とのお付き合いが短い期間だったとしても、お世話になって稼がせて頂くのですから、ご挨拶は大事なことです。

そして、できたら手土産を持って伺いましょう。高いものである必要はありません。1,000円位のお菓子で十分です。
風俗に限らず、手土産の文化は存在します。ビジネスマンは取引先にご挨拶に伺う際、必ず手土産を持参します。それは、少しでも相手側との関係を良くするため、今後もお付き合いを続けていくための配慮なのです。
それだけで、店舗からその子への印象が良くなり、働く環境も手土産を持参しない場合より良くなると考えれば決して高い買い物ではありません。

もし、実物と写真の印象が違っても、初めて顔を合わせて会った時の第一印象が凄くよければ、写真の件に関しては大目に見て頂けるような心の広い店舗もあります。
小さな心遣いで、自分の周りの人たちを味方につけることで、きっと稼げるようになりますよ。