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寒さも厳しくなってきたこの時期に体調を崩さず、出稼ぎで働くことは大変です。
体調不良の遅刻、早退、欠勤は保証減額にもなりますから、より一層注意しなければなりません。
そこでさまざまな地方、店舗に出稼ぎした筆者が、冬の出稼ぎにあると便利なグッズをご紹介します。

乾燥と風邪予防のための使い捨てマスク!

デリバリーヘルスの場合ですと、送迎車の中ではドライバーやお店の女の子と同じ時間を過ごすことになります。ドライバーは特に多少体調が悪くても出勤される方が多いので、しっかり自分で予防しておきましょう。
体調が悪いの?と尋ねられた際は、顔が寒いから、防寒してるんですよ~と返しておけば大丈夫です。
実際、送迎車を屋外で待つときはかなり寒い時期ですから、そんな場合も活躍してくれます。

そして、就寝の際もマスクのゴムを緩めておき、装着したまま寝ることをオススメします!
濡れタオルよりも喉を保湿できますので、目覚めたときの喉に違いが出ます。

待機中の足の冷えに対策、もこもこ靴下!

出稼ぎ中の滞在にお借りする寮は、エアコンが部屋にありますが、ストーブまで用意されていることはほとんどありません。
カーペットやラグがないことも稀ではありませんので、普段自宅にいるときよりも寒く感じることもあるほどです。
足下の冷え対策として、待機中はもこもこ靴下を履くと温かいですよ。
就寝の際には、ペットボトルにお湯(熱くしすぎないよう注意!)を入れ、タオルを巻いて、ゴムで留めた簡易湯たんぽもオススメです。

もしものために、風邪薬!

どれだけ気をつけていても、体調を崩してしまうこともあります。慣れない土地での長時間勤務は、自分の想像以上に、心身ともに疲れるものです。
咳が止まらなくなったり、仕事に支障が出てから薬を服用するのではなく、あれ?風邪かな?と違和感を感じたら、早めに対処しましょう。
薬を買いたいと思っても、地域によってはドラッグストアの閉店時間が早かったり、送迎は他の女の子も送迎も兼ねているので、すぐに薬が手に入るとは限りません。
いつでも服用できるように、風邪薬は持参していきましょう!

自分が快適に、不便なく過ごし、仕事に専念できる環境を作ることが大切です。
寮の設備や備品は、店舗によってかなり差がありますので、心配なときは、出発前に店舗に確認を取り、自分で用意しましょう。